「気楽にサン・スーシ」そして「嵐と衝動」
 〜プロイセン王国の宮廷音楽〜

チラシ画像

2014年10月4日(土)
14時30分開演(14時開場)
日本基督教団 東梅田教会にて

演奏: 
太田里子 (バロック・フルート)
坂本卓也 (バロック・ヴァイオリン)
三島かおる (チェンバロ)

前売 \2,500 / 当日 \3,000 / 学生 \1,500
関西元気文化圏参加事業
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●演奏曲目

18世紀の後半、ドイツのプロイセン王国啓蒙君主フリードリ2世は、フルート奏者クヴァンツと鍵盤楽器奏者エマヌエル・バッハに囲まれながら、ヴェルサイユ宮殿を模したサン・スーシ宮殿で音楽を楽しんでいました。
「サン・スーシ Sans souci」とは「気楽に」とか「憂いのない」という意味で、政治生活から離れたいという王の気持が表れています。この時期は同時に、激しい情動のほとばしる「嵐と情動 Sturm und Drang」の時代でもありました。
北ドイツを中心としてめぐるさまざまな音楽模様をお楽しみいただけたら幸いです。

J.J.クヴァンツ トリオ・ソナタ ト短調 QV 2:34
C.Ph.E.バッハ プロイセン・ソナタ 第1番 ヘ長調 Wq 48/1
G.Ph.テレマン カノン風ソナタ 第3番 ニ長調 TWV 40:120
F.ベンダ ヴァイオリン・ソナタ イ短調 L3.121
C.Ph.E.バッハ トリオ・ソナタ ニ短調 Wq 145


●演奏者のプロフィール

太田里子(フルート)
相愛大学音楽学部卒業。同大学研究科修了。第6回ソリストコンテスト部門優秀賞受賞。昭和音楽大学大学院修士課程音楽研究科を修了。2002年ブリュージュ国際古楽コンクール、セミファイナリスト。
フルートを平尾多美納、伊藤公一、西田直孝、有田正広の各氏に、バロックフルートとその他の時代楽器を有田正広、M.アンタイの各氏に師事。色々な時代のフルートを用いてソロや室内楽を行うほか、オリジナル楽器によるオーケストラのコンサート、レコーディングにも参加している。

坂本卓也 (ヴァイオリン)
ヴィオラ、バロック・ヴァイオリンを大津睦、J.-Ph.ヴァッサールの各氏に、和声学を田島亘氏に師事。また、各地講習会等にて若松夏美、L.v.ダール、E.ガッティ、A.タンピエーリの各氏のレッスンを受講。
現在、初期バロックからクラシックのみならず歌謡曲やジャズまで、楽器はバロックからエレクトリックまでを使用し、幅広く演奏活動を行っている。
また、管理人を務める坂本音楽スタヂオでは大人のアマチュア奏者に特化したメソッドでの指導に力を入れている。

三島かおる (チェンバロ)
東京学芸大学大学院修士課程修了後、ケルン大学に留学、大阪大学大学院文学研究科で音楽学専攻、博士課程修了。博士(文学)。専門は西洋バロック期から19世紀の鍵盤楽器音楽の作曲論、演奏論。
チェンバロを亀谷喜久子、C.チェラジの各氏に師事。Ch.ファー、K.フェルヘルスト、S.ヘンストラ各氏らのレッスンを受ける。
京都市立芸術大学、同志社女子大学、甲南女子大学、神戸山手女子高等学校、各非常勤講師。



日本基督教団 東梅田教会への道案内

・堺筋線扇町駅から・・・5番階段を上がって直進、「神山」交差点を左折。

・JR天満駅から・・・天神橋筋商店街を南に直進、高速道路をくぐって横断歩道を渡ってから右折し直視、「神山」交差点を左折。

・JR大阪駅、各線梅田駅、谷町線東梅田駅から・・・
 (市バス)「大阪駅前」バス停から 36, 37, 78, 83号系統に乗り、「太融寺町」で下車、
      そのまま進行方向に歩き「神山」交差点を(横断歩道を渡ってから)右折。
 (徒歩)地下街「ホワイティうめだ イーストモール扇町」を東に歩き、
      突き当たり「泉の広場」の M14番出口を左方向(扇町通)に上がって直進、
      「神山」交差点を(横断歩道を渡ってから)右折。