Sakamochi
坂本卓也
- ヴァイオリン/ヴィオラ/ヴィエール(中世フィドル)奏者、編曲家

コンサート・ライヴ情報

近々出演するコンサート、ライヴ、イベント、講座などの情報です。
一部、事前予約が必要な公演、イベントもありますので、詳細はリンク先(主催者)または坂本にお問いあわせください。

2022/12/24(土) 1120 La Paz (ラパス)

教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム ― 第2回 降誕節:クリスマスと新年 flyer

長井舞 [flûte à bec]

坂本卓也 [violon baroque]

violon baroque

 中世カトリック教会の在り方に疑問を投げかけたマルティン・ルターはカトリックから破門され、自身による会派を組織することになりました。

 初期ルター派ではラテン語のミサがあげられ、ラテン語の聖歌も歌われており、現在のルーテル教会のものよりもずっと中世カトリックに近いものでした。

 本コンサートシリーズでは、16・17世紀の初期ルター派修道院で音楽教育や典礼に用いられた 2声のポリフォニー楽曲「ビチニウム」を、教会暦に沿って取り上げてゆきます。2023年の教会暦が2022年11月27日の待降節第1主日からはじまるのにあわせ、本シリーズも2022年11月26日にスタートして教会暦を追ってゆきます。

 リコーダーとバロック・ヴァイオリン(またはヴィエール)の2声による、最小編成のポリフォニーをお楽しみください。

―主の降誕日のためのビチニウム / Bicinia pro Dominicis prima Adventus―

作者不詳 《ひとりの子がわたしたちに生まれました》(イザヤ書 9:6) anonyme «Puer natus est nobis» (Isaias 9:6) («Biciniorum», Prima Pars, V, 1607) M. プレトリウス 《甘いよろこびのうちに》《ひとりの子がベツレヘムで生まれました》 Michael PRAETORIUS «In dulci iubilo», «Puer natus in Bethlehem» («Musæ sioniæ», XII & XIII, 1610) 作者不詳 《その子は誰ですか?》(イザヤ書 7:13-14) anonyme «Quis puer» (Isaias 7:13-14) («Bicinia sacra», I, 1642)

―殉教者ステファノの日のためのビチニウム / Bicinium pro Die S. Stephani―

作者不詳 《偉大な心とともにステファノが没しました》(使徒言行録 6-7) anonyme «Magna mente cadit Stephanus» (Actus apostolorum 6-7) («Bicinia sacra», II, 1642)

―福音書記者ヨハネの日のためのビチニウム / Bicinium pro Die Sancti Johannis―

作者不詳 《持ちこたえ、耐えなさい》(ヨハネによる福音書 15・P. オウィディウス 『祭暦』 第2巻674) anonyme «Perfer et obdura» (Ioannes 15 & Publius Ovidius Naso «Fasti», II:674) («Bicinia sacra», III, 1642)

―命を奪われた幼な子の日のためのビチニウム / Bicinia pro Die Innocentibus―

作者不詳 《逃げなさい、王はキリストのゆりかごに刃を向けようとしています》(マタイによる福音書2:13-18) anonyme «Frustra, Rex ferro tentat cunabula Christi» (Matthaeus 2:13-18 ) («Bicinia sacra», III, 1642) 作者不詳 《ラマで声が聞こえました》(マタイによる福音書 2:18) anonyme «Vox in Rama audita est» (Matthaeus 2:18) («Biciniorum», Prima Pars, VII, 1607)

―降誕日後主日のためのビチニウム / Bicinium pro Dominica post Nativitatem―

作者不詳 《キリストは真実をもたらします》 anonyme «Vera refert Christus» («Bicinia sacra», V, 1642)

―主の命名日のためのビチニウム / Bicinium pro Die Circumcitionis Domini―

作者不詳 《わたしたちのために主は割礼を受け》(ルカによる福音書2:21) anonyme «Pro nobis rerum Dominus praeciditur infans» (Lucas 2:21) («Bicinia sacra», VI, 1642)

―無題のビチニウム / Bicinia sine textu―

G. G. de アンティクイス 無題のビチニウム Giovanni Giacomo de ANTIQUIS Bicinium sine textu («Bicinia, sive cantiones suavissimae duarum vocum», spread 33, 1590) G. P. チーマ 無題のビチニウム Giovanni Paolo CIMA Bicinum sine textu («Il primo libro della musica a due voci», XXXI, 1598)

2022/1/5(木) 1330 神戸文化ホール 大ホール

童謡コーラス 第30回ニューイヤーチャリティークラシックコンサート2023

flyer

ピアノ弦楽アンサンブル

alto

J. シュトラウス二世 オペレッタ《こうもり》序曲 Johann STRAUSS II. «Die Fledermaus» ouverture (1874) (extrait) J. シュトラウス二世 《春の声》 Johann STRAUSS II. «Frühlingsstimmen», op. 410 (1882) (extrait) J. シュトラウス二世 (中島雅彦編曲) 《美しく青きドナウ》 Johann STRAUSS II. (arr. NAKAJIMA Masahiko) «An der schönen, blauen Donau», op. 314 (1867) П. И. チャイコフスキー バレエ組曲《くるみ割り人形》より〈花のワルツ〉 Петр Ильич ЧАЙКОВСКИЙ ‹Valse des fleurs› de «Щелкунщк» suite, op.71a (1892) J. シュトラウス (中島雅彦編曲) 《ラデツキー行進曲》 Johann STRAUSS (arr. NAKAJIMA Masahiko) «Radetzky-Marsch», op.228 (1848)

2023/1/14(土) 1120 La Paz (ラパス)

教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム ― 第3回 顕現節:イエス・キリストが現れる flyer

長井舞 [flûte à bec]

坂本卓也 [violon baroque]

violon baroque

 中世カトリック教会の在り方に疑問を投げかけたマルティン・ルターはカトリックから破門され、自身による会派を組織することになりました。

 初期ルター派ではラテン語のミサがあげられ、ラテン語の聖歌も歌われており、現在のルーテル教会のものよりもずっと中世カトリックに近いものでした。

 本コンサートシリーズでは、16・17世紀の初期ルター派修道院で音楽教育や典礼に用いられた 2声のポリフォニー楽曲「ビチニウム」を、教会暦に沿って取り上げてゆきます。2023年の教会暦が2022年11月27日の待降節第1主日からはじまるのにあわせ、本シリーズも2022年11月26日にスタートして教会暦を追ってゆきます。

 リコーダーとバロック・ヴァイオリン(またはヴィエール)の2声による、最小編成のポリフォニーをお楽しみください。

2023/1/25(水) 1830 長崎市・浦上天主堂

「バチカンと日本 100年プロジェクト」 響け!平和の鐘 プレミアムコンサート

イルミナートバロックアンサンブル

vièle a archet, violon baroque

ジョスカン・デ・プレ シャンソン《千々の悲しみ》 JOSQUIN des Prés Chanson «Mille regretz» O. レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 より Ottorino RESPIGHI «Antiche danze ed arie per liuto» 3e suite; ‹Italiana›, ‹Arie di corte›, ‹Siciliana› J. パッヘルベル 〈カノン〉 Johann PACHELBEL ‹Canon› pour 3 violons et basse continue G. F. ヘンデル 《メサイア》より〈ハレルヤ〉 George Frideric HANDEL «Messiah» HWV56; #44 chœur ‹Hallelujah›

2023/2/25(土) 1120 La Paz (ラパス)

教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム ― 第4回 四旬節:キリストの苦難と死を思う flyer

長井舞 [flûte à bec]

坂本卓也 [violon baroque]

violon baroque

 中世カトリック教会の在り方に疑問を投げかけたマルティン・ルターはカトリックから破門され、自身による会派を組織することになりました。

 初期ルター派ではラテン語のミサがあげられ、ラテン語の聖歌も歌われており、現在のルーテル教会のものよりもずっと中世カトリックに近いものでした。

 本コンサートシリーズでは、16・17世紀の初期ルター派修道院で音楽教育や典礼に用いられた 2声のポリフォニー楽曲「ビチニウム」を、教会暦に沿って取り上げてゆきます。2023年の教会暦が2022年11月27日の待降節第1主日からはじまるのにあわせ、本シリーズも2022年11月26日にスタートして教会暦を追ってゆきます。

 リコーダーとバロック・ヴァイオリン(またはヴィエール)の2声による、最小編成のポリフォニーをお楽しみください。

演奏動画

YouTubeチャンネルより抜粋(新着順)。

G. de マショー作曲 ロンドー«5, 1, 13, 8, 9. まことの愛とともに»

「ひょっとしたら世界初かもしれない【楽師憑依型ASMR古楽配信】かぶらもち その3」(2021年6月生配信)より。
*イヤホンまたはヘッドホンでお聴きください。スピーカーではぼやっと再生されてしまいます。

アダン・ド・ラ・アル作曲 ロンドー«生きているかぎり»

徘徊古楽 YouTube チャンネルより。(2021年5月収録)

G. de マショー作曲 ロンドー«甘くやさしいそのお顔»

徘徊古楽 YouTube チャンネルより。(2021年5月収録)

G. de マショー作曲 バラード«フォルチューヌのために悩みと喜びを»

徘徊古楽 YouTube チャンネルより。(2021年2月収録)

オルティス作曲 «あまい思い出»によるレセルカーダ第2番

2018年1月1日朝7時に開演した、「2018年、おそらく世界でもっとも早い古楽ライヴ『天満貴族』」より。

オルティス作曲 «あまい思い出»によるレセルカーダ第2番

同じ曲ですが、2017年3月のコンサートより。

«Ishgard ancien, Aube et Danse» (古のイシュガルド、夜明けと舞曲)

ファイナルファンタジー XIV 奏天のイシュガルドコンテスト応募作品

F. ベンダ作曲 ヴァイオリン・ソナタより «シシリエンヌ»

2014年10月のコンサートのリハーサルより。

都倉俊一作曲 «ペッパー警部»

2011年のライヴより。演奏はモモセ、ポンタ。

F. ショパン作曲 ノクターン 嬰ハ短調(遺作)

2011年のライヴより。演奏はモモセ、ポンタ。

編曲作品

わたしの編曲作品は ミューコム さんから出版されています。

編曲楽譜(バロック)
 
編曲楽譜(クラシック)
 
編曲楽譜(インストゥルメンタル)
 
編曲楽譜(アニソン)
 
編曲楽譜(邦楽)
 
編曲楽譜(洋楽)
編曲依頼やお問い合わせなどは info@sakamochi.jp までどうぞ。

坂本卓也のプロフィール

Sakamoto Takuya photo

ヴィオラ、バロック・ヴァイオリンを大津睦、J.-Ph.ヴァッサールの各氏に師事。また、バロック・ヴァイオリンをL.v.ダール、E.ガッティ、A.タンピエーリの各氏に、中世音楽理論をルドン絢子氏に、ソルミゼーションを辻康介氏に学ぶ。

ヴィエール(中世フィドル)、バロック~モダン~エレクトリック・ヴァイオリン、ヴィオラを自在に持ち替え、中世、ルネサンス、バロック、クラシック、ポピュラー、昭和歌謡と、幅広く演奏活動を行っている。

坂本音楽スタヂオでは大人のアマチュア奏者、身体トラブルを抱えた演奏家、古楽アプローチを学ぶ演奏家に対し手厚くサポートや指導を行っているほか、大阪中世まつりなど中世音楽にかかわるイベントを開催している。

日本中世フィドル協会大阪支部長。

演奏のご依頼やお問い合わせは info@sakamochi.jp にてお待ちしています!